ローズ復帰! 24得点、ピストンズを撃破! [スポーツ NBA]
朗報です。
デリック・ローズが2ゲーム連続欠場から無事復帰を果たしました。
現地10日、ホームのユナイテッドセンターにおいてVS ピストンズ戦に3試合ぶりに復帰したローズは24得点、7アシストを記録し、ゲームもブルズが102-91で快勝しました。
前半で60-44とリードしてたブルズですが、第3クオーターで失速(18-26)、第4クオーターの頃三分を切ったところで90-88と2点差まで詰め寄られはしましたが、その後、ガソルやバトラーのスリー、ローズのジャンパーで逃げ切りました。
この試合では、ガソル17、ノア13、バトラー19とほかのメンバーもまんべんなく得点をあげて、リバンドでもガソル、ノア合わせて29とダブルダブルを記録し、リバウンドでも相手チームを圧倒し勝利に結びつけました。
控えガードのアーロン・ブルックスも11分出場ながら10得点と控えとしての役割を充分果たす働きをしています。 彼には期待しましょう。
ローズは両足首の捻挫でここ5試合中4試合を欠場しており、今日は32分というプレー時間で、彼らしいパフォーマンスをみせてくれました。
そんな彼ですが、2012-2013は靭帯切断で全休、2013-2014も万全な状態で開幕を迎えたのに、開幕から10試合出場でまた大怪我(右膝の半月板)してあとは全休し、今季も更に万全な状態で迎えたのに、開幕2試合目のキャブス戦で再度怪我してしまい、やっぱりローズはこのまま引退への道を進むのか?と、本当に心配していました。
先日、怪我した瞬間を見ていてホントヒヤヒヤしましたよ。 とても素晴らし選手で、これからもジョーダンの後を継いでフランチャイズプレーヤーとしてシカゴを引っ張っていってくれる人と思っているので、もう怪我だけはさせたくないと僕たちは祈っているのです。
有能なプレーヤーでも怪我で消えていった選手も数多くいますからね。
最近ではトレイル・ブレイザーズを牽引していくはずだった、ブランドン・ロイも怪我で欠場が続き、引退に追い込まれてしまいましたね。
ヤオミンがいたロケッツとの試合で見せた、残りコンマ何秒からの逆転スリーのブザービーターは今でも鮮烈に思い出に残っています。
(同じく、ブレイザーズには オデン という10年に一人と言われたセンターがいましたね・・・・。このお話はまた後日)
もう、ローズには怪我してほしくないんです。
因みに息子はローズを仙台駅で間近に見たそうです。身長は6~7cmくらいしか高くなかったようですが、体つきが全然違うし、凄いオーラが出ていたと!
だから、怪我で選手生命を終わらせることなく、このまま素晴らしいプレーを続けて、チームを是非優勝に導く活躍を見せて欲しいと、切に願っています。
有能で素晴らしい素質を持ったプレーヤーを失うことは、我々NBAファンにとってもとてつもない損失であるのだから。
現地10日、ホームのユナイテッドセンターにおいてVS ピストンズ戦に3試合ぶりに復帰したローズは24得点、7アシストを記録し、ゲームもブルズが102-91で快勝しました。
前半で60-44とリードしてたブルズですが、第3クオーターで失速(18-26)、第4クオーターの頃三分を切ったところで90-88と2点差まで詰め寄られはしましたが、その後、ガソルやバトラーのスリー、ローズのジャンパーで逃げ切りました。
この試合では、ガソル17、ノア13、バトラー19とほかのメンバーもまんべんなく得点をあげて、リバンドでもガソル、ノア合わせて29とダブルダブルを記録し、リバウンドでも相手チームを圧倒し勝利に結びつけました。
控えガードのアーロン・ブルックスも11分出場ながら10得点と控えとしての役割を充分果たす働きをしています。 彼には期待しましょう。
ローズは両足首の捻挫でここ5試合中4試合を欠場しており、今日は32分というプレー時間で、彼らしいパフォーマンスをみせてくれました。
そんな彼ですが、2012-2013は靭帯切断で全休、2013-2014も万全な状態で開幕を迎えたのに、開幕から10試合出場でまた大怪我(右膝の半月板)してあとは全休し、今季も更に万全な状態で迎えたのに、開幕2試合目のキャブス戦で再度怪我してしまい、やっぱりローズはこのまま引退への道を進むのか?と、本当に心配していました。
先日、怪我した瞬間を見ていてホントヒヤヒヤしましたよ。 とても素晴らし選手で、これからもジョーダンの後を継いでフランチャイズプレーヤーとしてシカゴを引っ張っていってくれる人と思っているので、もう怪我だけはさせたくないと僕たちは祈っているのです。
有能なプレーヤーでも怪我で消えていった選手も数多くいますからね。
最近ではトレイル・ブレイザーズを牽引していくはずだった、ブランドン・ロイも怪我で欠場が続き、引退に追い込まれてしまいましたね。
ヤオミンがいたロケッツとの試合で見せた、残りコンマ何秒からの逆転スリーのブザービーターは今でも鮮烈に思い出に残っています。
(同じく、ブレイザーズには オデン という10年に一人と言われたセンターがいましたね・・・・。このお話はまた後日)
もう、ローズには怪我してほしくないんです。
因みに息子はローズを仙台駅で間近に見たそうです。身長は6~7cmくらいしか高くなかったようですが、体つきが全然違うし、凄いオーラが出ていたと!
だから、怪我で選手生命を終わらせることなく、このまま素晴らしいプレーを続けて、チームを是非優勝に導く活躍を見せて欲しいと、切に願っています。
有能で素晴らしい素質を持ったプレーヤーを失うことは、我々NBAファンにとってもとてつもない損失であるのだから。
タグ:ローズ復帰
台風の目サンズ ウォリアーズを破る! [NBA サンズ]
スプラッシュブラザーズで連勝中のウォリアーズ。前日はやはり無敗で波に乗るロケッツとの対戦を制し、破竹の5連勝中と快進撃です。
今年のウォリアーズは強いですよ!
今日は3勝3敗と期待されながらも調子に乗れないフェニックス・サンズとの対戦。
大半がウォリアーズ勝利を思っていただろうと思いますが、クレイ・トンプソンが足の捻挫により休場となり、カリーに負担がかかったのか、28点、10アシストをマークするも、第4クオーターにサンズがジェラルド・グリーンとアイザイア・トーマス(かつての偉大な選手と同姓同名)の爆発で36-16のランをみせ最終的に107-95と逆転勝利を飾りました。
さすがに、スプラッシュブラザーズの片割れクレイ・トンプソンが居ないと、得点力でガクッとダウンしてしまうのは否めないですね。
サンズのガード、アイザイア・トーマスは身長175cmと平均200cm程のNBAの中では、超小型の選手で、それだけ身長・体格の差を補うスキルをアップさせなければ生き残っていけないわけで、昨年度はミドルレンジからのシュート力を向上させ、得点も前年の13.9点から20.3点と大きくアップさせました。
また、3月18日には24点、11リバウンド、10アシストとNBA史上最も身長の低いトリプルダブルを成功させました(これは凄い)
ジェラルド・グリーンも9-10、10-11シーズンはロシアリーグでプレーするなど、不遇の時代もありましたがNBAに復帰してからは、身体能力を生かした得意のダンクだけでなく、スリーポイントの確率を上げ得点力をアップさせ、生き残りをかけていますね。
それにしても、彼の跳躍力は半端ないですよ。
セルティックス時代は、リングの上に置いた火のついたロウソクを吹き消してからのダンクで、スラムダンクコンテストで優勝しましたよね。
2012-2013シーズンは、これまた、スーパーダンカーの ジェームス・ホワイトと同コンテストに出場し(二人の戦いは彼らが全盛時代に見たかったですね)、右手でダンクしたボールを、左手で受けて、それをまたダンクするという、前代未聞の(かつて伝説のストリートボーラー アール・マニゴート がやったと言われています)ダンクを披露しましたが、残念ながら時間内に成功させられず、勝ち残れませんでした。
彼は、試合中のアリーウープでも頭が半分位リング(305cm)から出るくらいですし、相当な跳躍力ですね(身長は203cm)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
さて、無敗のウォリアーズを破ったサンズ、今年はひょっとしたら台風の目になるかもしれませんね。 ドラギッチ、ブレッドソー、そして、トーマスのバックコート陣はいいですよ! そして、ジェフ・ホーナセックコーチの手腕に期待したいと思います
今年のウォリアーズは強いですよ!
今日は3勝3敗と期待されながらも調子に乗れないフェニックス・サンズとの対戦。
大半がウォリアーズ勝利を思っていただろうと思いますが、クレイ・トンプソンが足の捻挫により休場となり、カリーに負担がかかったのか、28点、10アシストをマークするも、第4クオーターにサンズがジェラルド・グリーンとアイザイア・トーマス(かつての偉大な選手と同姓同名)の爆発で36-16のランをみせ最終的に107-95と逆転勝利を飾りました。
さすがに、スプラッシュブラザーズの片割れクレイ・トンプソンが居ないと、得点力でガクッとダウンしてしまうのは否めないですね。
サンズのガード、アイザイア・トーマスは身長175cmと平均200cm程のNBAの中では、超小型の選手で、それだけ身長・体格の差を補うスキルをアップさせなければ生き残っていけないわけで、昨年度はミドルレンジからのシュート力を向上させ、得点も前年の13.9点から20.3点と大きくアップさせました。
また、3月18日には24点、11リバウンド、10アシストとNBA史上最も身長の低いトリプルダブルを成功させました(これは凄い)
ジェラルド・グリーンも9-10、10-11シーズンはロシアリーグでプレーするなど、不遇の時代もありましたがNBAに復帰してからは、身体能力を生かした得意のダンクだけでなく、スリーポイントの確率を上げ得点力をアップさせ、生き残りをかけていますね。
それにしても、彼の跳躍力は半端ないですよ。
セルティックス時代は、リングの上に置いた火のついたロウソクを吹き消してからのダンクで、スラムダンクコンテストで優勝しましたよね。
2012-2013シーズンは、これまた、スーパーダンカーの ジェームス・ホワイトと同コンテストに出場し(二人の戦いは彼らが全盛時代に見たかったですね)、右手でダンクしたボールを、左手で受けて、それをまたダンクするという、前代未聞の(かつて伝説のストリートボーラー アール・マニゴート がやったと言われています)ダンクを披露しましたが、残念ながら時間内に成功させられず、勝ち残れませんでした。
彼は、試合中のアリーウープでも頭が半分位リング(305cm)から出るくらいですし、相当な跳躍力ですね(身長は203cm)
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さて、無敗のウォリアーズを破ったサンズ、今年はひょっとしたら台風の目になるかもしれませんね。 ドラギッチ、ブレッドソー、そして、トーマスのバックコート陣はいいですよ! そして、ジェフ・ホーナセックコーチの手腕に期待したいと思います
タグ:ウォリアーズ サンズ