レイカーズ復調?、キャブスは課題多し、NBAの展開 [スポーツ NBA]
現地19日に行なわれたサンアントニオ・スパーズ対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、プレイオフというか、ファイナルを想定しているような、熱のこもった戦いぶりをみせ一進一退の攻防で最後まで勝負はわかりませんでしたが、リードをスパーズが守りきり92-90でキャブズを下しました。
残り時間30秒ほどでターンオーバーを犯し、スパーズボールとなるも、すかさずファールゲームに持込、ジノビリが2本目を落としてくれてキャブスボール!
ボールはレブロンが運び、逆転勝利!と思った途端、レブロンの痛恨のミスにより、万事休す!
スパーズはさすが王者の風格、お落ち着いたパスワークでフリーを見つけ確実にシュートを決めるという戦いぶり。
この日はダンカンとボリス・ディアウがそれぞれ19得点、カワイ・レナードが12得点、10リバウンド、コーリー・ジョセフが10得点を記録。
特にディアウは6リバウンド、7アシストとチームの起点となっての活躍でした。
これでキャブズは開幕から5勝5敗。
タイムアウト中もコーチというより、レブロンが中心となって他の選手に支持したりしていましたけど、チームケミストリーはこれからの課題というところですね。
敗れたはしたもののキャブズは、バレジャオが23得点、11リバウンド、カイリー・アービングが20得点、ジェイムズが15得点、9アシスト、ケビン・ラブが10得点、11リバウンドを記録しました。
現地19日に行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、 コービー・ブライアントが29得点、ニック・ヤングとジョーダン・ヒルがそれぞれ16得点、カルロス・ブーザーが12得点、13リバウンドをあげたレイ カーズが98-92で勝利を収め、今季初の連勝を飾りました。
前の試合では、ケガから復帰したニック・ヤングが控えとして活躍し、ホークスのホームで快勝しました。ヤングの復帰でチームもようやく機能してきた感じでしょうか。
やはり、控えからヤングが出て17得点(ホークス戦)もあげると違いますね。
(早くこのマッチアップも見たいですね)
移籍組のリンとブーザーで30~得点は稼いでもらって、あとはヤング、ヒルで30~35得点+コービーの爆発という感じで今後は期待していきたいなと思います。
特に同じアジア人として、リンのアグレッシブなドライブとパスワークに期待しています。
現地19日に行なわれた好調チーム同士の対戦、メンフィス・グリズリーズ対トロント・ラプターズは、“健康な”ラプターズが、胃腸炎で5選手がダウンしたグリズリーズを第4クォーターに引き離し、96-92で勝利しました。
守備の要で、今季も素晴らしいディフェンスを見せて相手を封じ込めている、トニー・アレンの欠場は痛いですね。
今の時点で7選手が胃腸炎と診断されているらしいので、次のゲームも欠場者が多く大変なことになりそうです。
今まで、好調を維持してきたので残念ですが、治療、休養し早く治して欲しいものです。
東はラプターズ、ウィザーズ、ブルズが依然好調。
地獄の西地区は首位グリズリーズ、ウォリアーズ、マブス、ブレイザーズ、以下10位のキングスまで勝率5割以上と超激戦が続いています。
その日その日の結果で大きく順位が変わる可能性もありますので気が抜けませんね。
明日土曜日はWOWOWでのNBAはお休みです。火曜までお預けとなります。
残り時間30秒ほどでターンオーバーを犯し、スパーズボールとなるも、すかさずファールゲームに持込、ジノビリが2本目を落としてくれてキャブスボール!
ボールはレブロンが運び、逆転勝利!と思った途端、レブロンの痛恨のミスにより、万事休す!
スパーズはさすが王者の風格、お落ち着いたパスワークでフリーを見つけ確実にシュートを決めるという戦いぶり。
この日はダンカンとボリス・ディアウがそれぞれ19得点、カワイ・レナードが12得点、10リバウンド、コーリー・ジョセフが10得点を記録。
特にディアウは6リバウンド、7アシストとチームの起点となっての活躍でした。
これでキャブズは開幕から5勝5敗。
タイムアウト中もコーチというより、レブロンが中心となって他の選手に支持したりしていましたけど、チームケミストリーはこれからの課題というところですね。
敗れたはしたもののキャブズは、バレジャオが23得点、11リバウンド、カイリー・アービングが20得点、ジェイムズが15得点、9アシスト、ケビン・ラブが10得点、11リバウンドを記録しました。
現地19日に行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、 コービー・ブライアントが29得点、ニック・ヤングとジョーダン・ヒルがそれぞれ16得点、カルロス・ブーザーが12得点、13リバウンドをあげたレイ カーズが98-92で勝利を収め、今季初の連勝を飾りました。
前の試合では、ケガから復帰したニック・ヤングが控えとして活躍し、ホークスのホームで快勝しました。ヤングの復帰でチームもようやく機能してきた感じでしょうか。
やはり、控えからヤングが出て17得点(ホークス戦)もあげると違いますね。
(早くこのマッチアップも見たいですね)
移籍組のリンとブーザーで30~得点は稼いでもらって、あとはヤング、ヒルで30~35得点+コービーの爆発という感じで今後は期待していきたいなと思います。
特に同じアジア人として、リンのアグレッシブなドライブとパスワークに期待しています。
現地19日に行なわれた好調チーム同士の対戦、メンフィス・グリズリーズ対トロント・ラプターズは、“健康な”ラプターズが、胃腸炎で5選手がダウンしたグリズリーズを第4クォーターに引き離し、96-92で勝利しました。
守備の要で、今季も素晴らしいディフェンスを見せて相手を封じ込めている、トニー・アレンの欠場は痛いですね。
今の時点で7選手が胃腸炎と診断されているらしいので、次のゲームも欠場者が多く大変なことになりそうです。
今まで、好調を維持してきたので残念ですが、治療、休養し早く治して欲しいものです。
東はラプターズ、ウィザーズ、ブルズが依然好調。
地獄の西地区は首位グリズリーズ、ウォリアーズ、マブス、ブレイザーズ、以下10位のキングスまで勝率5割以上と超激戦が続いています。
その日その日の結果で大きく順位が変わる可能性もありますので気が抜けませんね。
明日土曜日はWOWOWでのNBAはお休みです。火曜までお預けとなります。