泥沼レイカーズ コービーの今後は トレード? [NBA レイカーズ]
まず、最近のニュースからですが、ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが11日のサクラメント・キングス戦で23得点を記録し、通算得点で2万6953得点とし前ヒューストン・ロケットのレジェンド アキーム・オラジュワンを抜き、歴代9位となりました。
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンが14日のロサンゼルス・レイカーズ戦で通算2万5000得点を達成しました。
1チームでの達成は史上6人目。通算では19人目となります。
1チームでの達成は他に、コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)、ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)、ジョン・ハブリ チェック(ボストン・セルティックス)、レジー・ミラー(インディアナ・ペイサーズ)、ジェリー・ウェスト(ロサンゼルス・レイカーズ)となっています。
さて、いまだ両目が開かないレイカーズですが(今日17日現在で、1勝9敗と残念ながら西地区の最下位を独走?中)、先日15日の対スパーズ戦ではコービーの体調不良(試合中の表情からも調子が悪いことが感じられましたね)もありましたが、
それでも不本意な9得点。
前半はそれでも味方を活かして、まあまあいい勝負をしていましたが、後半はズルズルとチーム全体でもシュートがはいらず点差が開いて、一時は20点差以上開く展開となりました。
終わってみれば93-80でしたが、一方的なゲームでした。
そして、今日17日、対ウォリアーズ戦ではコービーが前のゲームとは対照的に、前半から飛ばして第3クオーターまでで44得点あげるも、その第3クオーターまでで、屈辱的な36点差をつけられ、その時点で勝負有り!でした。
土曜のスパーズ戦で得点面でパッとしなかったコービーを見て、息子が「45点位とると勝てるかな?」と聞いてきたので、「それだったら勝てるかも」という話をしたばっかりだったんですが、点数稼がなくても、稼いでもやはりダメでしたね・・・・!
チームとして全くうまく機能していないし(ディフェンス、オフェンス両方)、メンバー的にも落ちる状態なので今後もあまり期待できそうもない感じはしてきました(>_<)。
そこで、再び移籍、トレード問題が浮上してきたようですね。
ニックスか?みたいな噂も出てきていますが、フィル・ジャクソン、コーチのデレク・フィッシャーの関係で、それもありかな?!という感じはしますね。
トレードとなると金銭的に釣り合うのはスタウダマイヤー(使えるかな?)やカーメロあたりですけどね。
ただし、コービー本人は、移籍の可能性について以前にも否定していますが、USA Todayで再度問われ、「その可能性はないだろう」と答えています。
いやいや、まだまだわかりませんけど。
今後の動向を見守りたいですね。
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンが14日のロサンゼルス・レイカーズ戦で通算2万5000得点を達成しました。
1チームでの達成は史上6人目。通算では19人目となります。
1チームでの達成は他に、コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)、ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)、ジョン・ハブリ チェック(ボストン・セルティックス)、レジー・ミラー(インディアナ・ペイサーズ)、ジェリー・ウェスト(ロサンゼルス・レイカーズ)となっています。
さて、いまだ両目が開かないレイカーズですが(今日17日現在で、1勝9敗と残念ながら西地区の最下位を独走?中)、先日15日の対スパーズ戦ではコービーの体調不良(試合中の表情からも調子が悪いことが感じられましたね)もありましたが、
それでも不本意な9得点。
前半はそれでも味方を活かして、まあまあいい勝負をしていましたが、後半はズルズルとチーム全体でもシュートがはいらず点差が開いて、一時は20点差以上開く展開となりました。
終わってみれば93-80でしたが、一方的なゲームでした。
そして、今日17日、対ウォリアーズ戦ではコービーが前のゲームとは対照的に、前半から飛ばして第3クオーターまでで44得点あげるも、その第3クオーターまでで、屈辱的な36点差をつけられ、その時点で勝負有り!でした。
土曜のスパーズ戦で得点面でパッとしなかったコービーを見て、息子が「45点位とると勝てるかな?」と聞いてきたので、「それだったら勝てるかも」という話をしたばっかりだったんですが、点数稼がなくても、稼いでもやはりダメでしたね・・・・!
チームとして全くうまく機能していないし(ディフェンス、オフェンス両方)、メンバー的にも落ちる状態なので今後もあまり期待できそうもない感じはしてきました(>_<)。
そこで、再び移籍、トレード問題が浮上してきたようですね。
ニックスか?みたいな噂も出てきていますが、フィル・ジャクソン、コーチのデレク・フィッシャーの関係で、それもありかな?!という感じはしますね。
トレードとなると金銭的に釣り合うのはスタウダマイヤー(使えるかな?)やカーメロあたりですけどね。
ただし、コービー本人は、移籍の可能性について以前にも否定していますが、USA Todayで再度問われ、「その可能性はないだろう」と答えています。
いやいや、まだまだわかりませんけど。
今後の動向を見守りたいですね。
孤高のエース コービー・ブライアント 孤軍奮闘も! [NBA レイカーズ]
孤高のエース、コービー・ブライアントが孤軍奮闘するも、アウェイで ニューオーリンズ・ペリカンズに 102-109で破れ、ホーネッツ戦で勝った1勝のみ、まだ両目が開かない状態です。
この日はハーフまでは非常に互角の勝負でしたが、後半第3クオーターだけで10点差をつけられると、第4クオーター残り7分53秒までに101-78とリードされ、最終クオーターで反撃するも万事休す。
コービーはFG(フィールドゴール)28本中10本成功で33得点、カルロス・ブーザーが16得点、ジェレミー・リンが15得点、ヒル、ジョンソンが各10得点とスターターが踏ん張りをみせたものの、リザーブ陣が18得点とペリカンズの34得点に比べると層の薄さはいかんともしがたく、ブロックショットでも5本対12本と大きな差があり、追い上げることができず2勝目はまだお預け状態となりました。
コービーには30点取られても、フィールドゴール%を下げることができれば相手チームには勝機が訪れるということですね。
ペリカンズのアンソニー・デイビスはこの日も安定した力を発揮、25得点、12リバウンド、圧巻の6ブロックショットと素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
まだ21才!これからの彼の伸び代はまだまだ大きいですね。
それにしても、怪我人だらけのレイカーズ、 明日はあるのか?!
この日はハーフまでは非常に互角の勝負でしたが、後半第3クオーターだけで10点差をつけられると、第4クオーター残り7分53秒までに101-78とリードされ、最終クオーターで反撃するも万事休す。
コービーはFG(フィールドゴール)28本中10本成功で33得点、カルロス・ブーザーが16得点、ジェレミー・リンが15得点、ヒル、ジョンソンが各10得点とスターターが踏ん張りをみせたものの、リザーブ陣が18得点とペリカンズの34得点に比べると層の薄さはいかんともしがたく、ブロックショットでも5本対12本と大きな差があり、追い上げることができず2勝目はまだお預け状態となりました。
コービーには30点取られても、フィールドゴール%を下げることができれば相手チームには勝機が訪れるということですね。
ペリカンズのアンソニー・デイビスはこの日も安定した力を発揮、25得点、12リバウンド、圧巻の6ブロックショットと素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
まだ21才!これからの彼の伸び代はまだまだ大きいですね。
それにしても、怪我人だらけのレイカーズ、 明日はあるのか?!