あす開幕! NBA 2014-2015
こんにちは、今日からNBAファンのブログを開始いたします。
よろしくお願いいたします。
いよいよあす29日(日本時間)NBAが開幕します!
本当に早いものですね。
サンアントニオ スパーズとマイアミ ヒートのファイナルの熱戦がつい昨日のように思い出されます。
昨年の6月も同じ対戦カードでしたね。
その戦いも、本当についこの間のような感じです。
時の流れは とても早く、「少年老い易く 学成り難し」を心から感じてしまいます。
自分のことですが、身体は老いてきたけれど、まだまだ心のパッションは消えることなく、前進している!
そう、感じています!
NBAも同じでしょうね。 常に進化し前に進み続けていると思います。
さて、その昨年のファイナルですが、3勝2敗とスパーズリードで迎えた第6戦、スパーズが勝利をほぼ手中に収めていました。
残り30秒ほどの時点で、スパーズが大きな差をつけていて、ほぼ見ているファンの方々はスパーズ勝利!を疑わなかっただろう。
実際コートサイドにはオープが貼られて、関係者さえセレモニーの準備をしようと考えてたようですしね。
しかし、作戦ミスか、ホッと心が緩み多少気が抜けたのだろうか、それとも土壇場のヒートの底力なのか、レブロンの気迫なのか、徐々に点差が縮み、残り5秒で3点差。
最後の最後でレイ・アレンのスリーが決まり同点、オーバータイム!
結果、ヒートが勝利し、最終戦でも勝ち見事逆転でヒートが2連覇を成し遂げました。
最後のイージーショットを外したティム・ダンカンがその後床を叩いで悔しがった、あのシーンは忘れられませんね。
温厚な彼が見せた初めてのシーンでした。誰もが思ったでしょう、あのダンカンがって。
それだけ悔しかったのでしょう。自分の不甲斐なさに怒りをぶちまけた、そんな感じじゃないかと思います。
手の中からするりと落ちていった「勝利」
彼らがその雪辱を果たすのに1年を費やさなくてはいけませんでした。
ダンカン、ジノビリ、パーカー 彼らビッグスリーにも老いという影が忍び寄り(実際もうすでに囁かれて続けてはいましたが)あと1年持つのだろうか?
そう心配したスパーズファンも多かったことでしょう。
果たして、彼らは2014年のフィナルにおいて、同じヒートを相手に圧倒的な強さを見せて勝利を収め、文句なしの優勝となりました。
レギュラーシーズンすべてが昨年味わった屈辱を晴らすため、ファイナルでヒートに勝つための1年だったと思います。
グレッグ・ポポビッチの厳しい指導のもと、劣化してきているビッグスリーのモチベーションをキープし、若手のレナードの大きな成長もあり、全員バスケで本当にチームプレーでの勝利だと思います。
僕は個人的にはボリス・ディアウが好きなんです。
彼は2006年の日本で行われた世界選手権にも出場してましたね。その時も応援してましたよ。
彼が出てくると、より一層ボールがまわり、ノーマークのプレーヤーがシュートを打つ、というシチュエーションが増えるんですね。
そして、時々放つスリーがまた決まりますしね。ポポビッチも彼のようなプレーヤーは好きなんじゃないでしょうか?!
話は戻りますが、自分の気持ちに負けた2013を、翌年に克服できたということで更なる進化を果たしたと思います。
さて、WOWOWでは明日のオープニングゲームはそのスパーズとダラス マーベリックスの試合と、レイカーズ VS ロケッツの2試合が予定されています。
今シーズンも話題がたくさんです。
古巣に戻ったレブロンの優勝はあるのか?
スパーズは2連覇できるか?
ケガから復帰したコービーは?・・・・
本当に楽しみにしています。
2013-2014 と続いた素晴らしいストーリーが、今年はどんな物語を生むのか、2014-2015も続いていきます!
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よろしくお願いいたします。
いよいよあす29日(日本時間)NBAが開幕します!
本当に早いものですね。
サンアントニオ スパーズとマイアミ ヒートのファイナルの熱戦がつい昨日のように思い出されます。
昨年の6月も同じ対戦カードでしたね。
その戦いも、本当についこの間のような感じです。
時の流れは とても早く、「少年老い易く 学成り難し」を心から感じてしまいます。
自分のことですが、身体は老いてきたけれど、まだまだ心のパッションは消えることなく、前進している!
そう、感じています!
NBAも同じでしょうね。 常に進化し前に進み続けていると思います。
さて、その昨年のファイナルですが、3勝2敗とスパーズリードで迎えた第6戦、スパーズが勝利をほぼ手中に収めていました。
残り30秒ほどの時点で、スパーズが大きな差をつけていて、ほぼ見ているファンの方々はスパーズ勝利!を疑わなかっただろう。
実際コートサイドにはオープが貼られて、関係者さえセレモニーの準備をしようと考えてたようですしね。
しかし、作戦ミスか、ホッと心が緩み多少気が抜けたのだろうか、それとも土壇場のヒートの底力なのか、レブロンの気迫なのか、徐々に点差が縮み、残り5秒で3点差。
最後の最後でレイ・アレンのスリーが決まり同点、オーバータイム!
結果、ヒートが勝利し、最終戦でも勝ち見事逆転でヒートが2連覇を成し遂げました。
最後のイージーショットを外したティム・ダンカンがその後床を叩いで悔しがった、あのシーンは忘れられませんね。
温厚な彼が見せた初めてのシーンでした。誰もが思ったでしょう、あのダンカンがって。
それだけ悔しかったのでしょう。自分の不甲斐なさに怒りをぶちまけた、そんな感じじゃないかと思います。
手の中からするりと落ちていった「勝利」
彼らがその雪辱を果たすのに1年を費やさなくてはいけませんでした。
ダンカン、ジノビリ、パーカー 彼らビッグスリーにも老いという影が忍び寄り(実際もうすでに囁かれて続けてはいましたが)あと1年持つのだろうか?
そう心配したスパーズファンも多かったことでしょう。
果たして、彼らは2014年のフィナルにおいて、同じヒートを相手に圧倒的な強さを見せて勝利を収め、文句なしの優勝となりました。
レギュラーシーズンすべてが昨年味わった屈辱を晴らすため、ファイナルでヒートに勝つための1年だったと思います。
グレッグ・ポポビッチの厳しい指導のもと、劣化してきているビッグスリーのモチベーションをキープし、若手のレナードの大きな成長もあり、全員バスケで本当にチームプレーでの勝利だと思います。
僕は個人的にはボリス・ディアウが好きなんです。
彼は2006年の日本で行われた世界選手権にも出場してましたね。その時も応援してましたよ。
彼が出てくると、より一層ボールがまわり、ノーマークのプレーヤーがシュートを打つ、というシチュエーションが増えるんですね。
そして、時々放つスリーがまた決まりますしね。ポポビッチも彼のようなプレーヤーは好きなんじゃないでしょうか?!
話は戻りますが、自分の気持ちに負けた2013を、翌年に克服できたということで更なる進化を果たしたと思います。
さて、WOWOWでは明日のオープニングゲームはそのスパーズとダラス マーベリックスの試合と、レイカーズ VS ロケッツの2試合が予定されています。
今シーズンも話題がたくさんです。
古巣に戻ったレブロンの優勝はあるのか?
スパーズは2連覇できるか?
ケガから復帰したコービーは?・・・・
本当に楽しみにしています。
2013-2014 と続いた素晴らしいストーリーが、今年はどんな物語を生むのか、2014-2015も続いていきます!
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