レブロン古巣復帰 優勝はあるか? [スポーツ NBA]
今シーズン 古巣クリーブランドに戻った、レブロン・キング・ジェームスはクリーブランド キャバリアーズを優勝に導けるのか?
これが今シーズン、イースト、いやNBAで一番の話題となるだろうことは、疑いのないことかと思います。
思い起こせば、キャブスでフリーエージェントになり「The Decision 」と題したイベントで マイアミ ヒートに移籍を発表したときは、もの凄いブーイングが巻き起こりました。
彼の故郷アクロンからほど近いクリーブランドでは、彼のジャージを燃やすなど、かなりの反発があったようですし、最初の凱旋?試合ではボールを持つだけで、物凄いブーイングの嵐が巻き起こってましたね
故郷ですよ!
その後は、レブロン、ウェイド、ボッシュと超ビッグ3を擁して、マイケル・ジョーダン率いるブルズがマークした、年間最高勝利数72勝を上まわるのではという予想にかなり?反して、それほどででもない58勝24敗という成績に終わりました。
ファイナルでもマブスに2勝4敗の成績で敗れてしまい、前評判とは程遠い結果となってしまいました。
ファイナルでのレブロンは2戦目までは良いパフォーマンスを見せていたけれど、その後はなぜか、チームメイト優先のプレイで借りてきた猫!?状態のような精彩の欠くプレーが続き、いいところなく敗れてしまったのでした。
次の年からは奮起し、翌年はサンダー相手に4勝1敗、次の年はスパーズ相手に4勝3敗と2連覇を達成しました。
その年はレギュラーシーズンでも66勝16敗と見事な成績でしたね。
さて、今年は古巣キャブスで、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか?
有望新人の(ドラフトいの一番)アンドリュー・ウィギンスをミネソタに放出して獲得したPFのケヴィン・ラブ(因みにThe Beach Boysのボーカリストマイク・ラブの甥)や、
成長著しいカイリー・アービング、ディオン・ウェイターズ、ハッスルプレーヤーのビッグマン、バレジャオ
ベテランスウィングマンのショーン・マリオン、ここぞの3ポインターマイク・ミラー、ジェームス・ジョーンズ、地味なブルーワーカー アマンドソン等など
駒は結構揃っていますので、期待度はかなり高いと思いますね。
ケミストリーがよければ、素晴らしい成績が期待できそうですよ。
対抗馬は、健康を取り戻したデリック・ローズのシカゴ ブルズでしょうか。
レイカーズからパウ・ガソルも加入しましたしね。
侮れないのは、若手中心で成長しているトロント ラプターズ、ジョン・ウォール中心のワシントン ウィザーズ じゃないでしょうか。
若い選手中心のチームは伸び盛りで波に乗れば強いですからね。
ということで、眠くなったし、朝早く起きないといけませんので今日はこの辺にしておきます。
明日から、ワクワクのシーズンが始まります・・・・!!
これが今シーズン、イースト、いやNBAで一番の話題となるだろうことは、疑いのないことかと思います。
思い起こせば、キャブスでフリーエージェントになり「The Decision 」と題したイベントで マイアミ ヒートに移籍を発表したときは、もの凄いブーイングが巻き起こりました。
彼の故郷アクロンからほど近いクリーブランドでは、彼のジャージを燃やすなど、かなりの反発があったようですし、最初の凱旋?試合ではボールを持つだけで、物凄いブーイングの嵐が巻き起こってましたね
故郷ですよ!
その後は、レブロン、ウェイド、ボッシュと超ビッグ3を擁して、マイケル・ジョーダン率いるブルズがマークした、年間最高勝利数72勝を上まわるのではという予想にかなり?反して、それほどででもない58勝24敗という成績に終わりました。
ファイナルでもマブスに2勝4敗の成績で敗れてしまい、前評判とは程遠い結果となってしまいました。
ファイナルでのレブロンは2戦目までは良いパフォーマンスを見せていたけれど、その後はなぜか、チームメイト優先のプレイで借りてきた猫!?状態のような精彩の欠くプレーが続き、いいところなく敗れてしまったのでした。
次の年からは奮起し、翌年はサンダー相手に4勝1敗、次の年はスパーズ相手に4勝3敗と2連覇を達成しました。
その年はレギュラーシーズンでも66勝16敗と見事な成績でしたね。
さて、今年は古巣キャブスで、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか?
有望新人の(ドラフトいの一番)アンドリュー・ウィギンスをミネソタに放出して獲得したPFのケヴィン・ラブ(因みにThe Beach Boysのボーカリストマイク・ラブの甥)や、
成長著しいカイリー・アービング、ディオン・ウェイターズ、ハッスルプレーヤーのビッグマン、バレジャオ
ベテランスウィングマンのショーン・マリオン、ここぞの3ポインターマイク・ミラー、ジェームス・ジョーンズ、地味なブルーワーカー アマンドソン等など
駒は結構揃っていますので、期待度はかなり高いと思いますね。
ケミストリーがよければ、素晴らしい成績が期待できそうですよ。
対抗馬は、健康を取り戻したデリック・ローズのシカゴ ブルズでしょうか。
レイカーズからパウ・ガソルも加入しましたしね。
侮れないのは、若手中心で成長しているトロント ラプターズ、ジョン・ウォール中心のワシントン ウィザーズ じゃないでしょうか。
若い選手中心のチームは伸び盛りで波に乗れば強いですからね。
ということで、眠くなったし、朝早く起きないといけませんので今日はこの辺にしておきます。
明日から、ワクワクのシーズンが始まります・・・・!!
あす開幕! NBA 2014-2015
こんにちは、今日からNBAファンのブログを開始いたします。
よろしくお願いいたします。
いよいよあす29日(日本時間)NBAが開幕します!
本当に早いものですね。
サンアントニオ スパーズとマイアミ ヒートのファイナルの熱戦がつい昨日のように思い出されます。
昨年の6月も同じ対戦カードでしたね。
その戦いも、本当についこの間のような感じです。
時の流れは とても早く、「少年老い易く 学成り難し」を心から感じてしまいます。
自分のことですが、身体は老いてきたけれど、まだまだ心のパッションは消えることなく、前進している!
そう、感じています!
NBAも同じでしょうね。 常に進化し前に進み続けていると思います。
さて、その昨年のファイナルですが、3勝2敗とスパーズリードで迎えた第6戦、スパーズが勝利をほぼ手中に収めていました。
残り30秒ほどの時点で、スパーズが大きな差をつけていて、ほぼ見ているファンの方々はスパーズ勝利!を疑わなかっただろう。
実際コートサイドにはオープが貼られて、関係者さえセレモニーの準備をしようと考えてたようですしね。
しかし、作戦ミスか、ホッと心が緩み多少気が抜けたのだろうか、それとも土壇場のヒートの底力なのか、レブロンの気迫なのか、徐々に点差が縮み、残り5秒で3点差。
最後の最後でレイ・アレンのスリーが決まり同点、オーバータイム!
結果、ヒートが勝利し、最終戦でも勝ち見事逆転でヒートが2連覇を成し遂げました。
最後のイージーショットを外したティム・ダンカンがその後床を叩いで悔しがった、あのシーンは忘れられませんね。
温厚な彼が見せた初めてのシーンでした。誰もが思ったでしょう、あのダンカンがって。
それだけ悔しかったのでしょう。自分の不甲斐なさに怒りをぶちまけた、そんな感じじゃないかと思います。
手の中からするりと落ちていった「勝利」
彼らがその雪辱を果たすのに1年を費やさなくてはいけませんでした。
ダンカン、ジノビリ、パーカー 彼らビッグスリーにも老いという影が忍び寄り(実際もうすでに囁かれて続けてはいましたが)あと1年持つのだろうか?
そう心配したスパーズファンも多かったことでしょう。
果たして、彼らは2014年のフィナルにおいて、同じヒートを相手に圧倒的な強さを見せて勝利を収め、文句なしの優勝となりました。
レギュラーシーズンすべてが昨年味わった屈辱を晴らすため、ファイナルでヒートに勝つための1年だったと思います。
グレッグ・ポポビッチの厳しい指導のもと、劣化してきているビッグスリーのモチベーションをキープし、若手のレナードの大きな成長もあり、全員バスケで本当にチームプレーでの勝利だと思います。
僕は個人的にはボリス・ディアウが好きなんです。
彼は2006年の日本で行われた世界選手権にも出場してましたね。その時も応援してましたよ。
彼が出てくると、より一層ボールがまわり、ノーマークのプレーヤーがシュートを打つ、というシチュエーションが増えるんですね。
そして、時々放つスリーがまた決まりますしね。ポポビッチも彼のようなプレーヤーは好きなんじゃないでしょうか?!
話は戻りますが、自分の気持ちに負けた2013を、翌年に克服できたということで更なる進化を果たしたと思います。
さて、WOWOWでは明日のオープニングゲームはそのスパーズとダラス マーベリックスの試合と、レイカーズ VS ロケッツの2試合が予定されています。
今シーズンも話題がたくさんです。
古巣に戻ったレブロンの優勝はあるのか?
スパーズは2連覇できるか?
ケガから復帰したコービーは?・・・・
本当に楽しみにしています。
2013-2014 と続いた素晴らしいストーリーが、今年はどんな物語を生むのか、2014-2015も続いていきます!
よろしくお願いいたします。
いよいよあす29日(日本時間)NBAが開幕します!
本当に早いものですね。
サンアントニオ スパーズとマイアミ ヒートのファイナルの熱戦がつい昨日のように思い出されます。
昨年の6月も同じ対戦カードでしたね。
その戦いも、本当についこの間のような感じです。
時の流れは とても早く、「少年老い易く 学成り難し」を心から感じてしまいます。
自分のことですが、身体は老いてきたけれど、まだまだ心のパッションは消えることなく、前進している!
そう、感じています!
NBAも同じでしょうね。 常に進化し前に進み続けていると思います。
さて、その昨年のファイナルですが、3勝2敗とスパーズリードで迎えた第6戦、スパーズが勝利をほぼ手中に収めていました。
残り30秒ほどの時点で、スパーズが大きな差をつけていて、ほぼ見ているファンの方々はスパーズ勝利!を疑わなかっただろう。
実際コートサイドにはオープが貼られて、関係者さえセレモニーの準備をしようと考えてたようですしね。
しかし、作戦ミスか、ホッと心が緩み多少気が抜けたのだろうか、それとも土壇場のヒートの底力なのか、レブロンの気迫なのか、徐々に点差が縮み、残り5秒で3点差。
最後の最後でレイ・アレンのスリーが決まり同点、オーバータイム!
結果、ヒートが勝利し、最終戦でも勝ち見事逆転でヒートが2連覇を成し遂げました。
最後のイージーショットを外したティム・ダンカンがその後床を叩いで悔しがった、あのシーンは忘れられませんね。
温厚な彼が見せた初めてのシーンでした。誰もが思ったでしょう、あのダンカンがって。
それだけ悔しかったのでしょう。自分の不甲斐なさに怒りをぶちまけた、そんな感じじゃないかと思います。
手の中からするりと落ちていった「勝利」
彼らがその雪辱を果たすのに1年を費やさなくてはいけませんでした。
ダンカン、ジノビリ、パーカー 彼らビッグスリーにも老いという影が忍び寄り(実際もうすでに囁かれて続けてはいましたが)あと1年持つのだろうか?
そう心配したスパーズファンも多かったことでしょう。
果たして、彼らは2014年のフィナルにおいて、同じヒートを相手に圧倒的な強さを見せて勝利を収め、文句なしの優勝となりました。
レギュラーシーズンすべてが昨年味わった屈辱を晴らすため、ファイナルでヒートに勝つための1年だったと思います。
グレッグ・ポポビッチの厳しい指導のもと、劣化してきているビッグスリーのモチベーションをキープし、若手のレナードの大きな成長もあり、全員バスケで本当にチームプレーでの勝利だと思います。
僕は個人的にはボリス・ディアウが好きなんです。
彼は2006年の日本で行われた世界選手権にも出場してましたね。その時も応援してましたよ。
彼が出てくると、より一層ボールがまわり、ノーマークのプレーヤーがシュートを打つ、というシチュエーションが増えるんですね。
そして、時々放つスリーがまた決まりますしね。ポポビッチも彼のようなプレーヤーは好きなんじゃないでしょうか?!
話は戻りますが、自分の気持ちに負けた2013を、翌年に克服できたということで更なる進化を果たしたと思います。
さて、WOWOWでは明日のオープニングゲームはそのスパーズとダラス マーベリックスの試合と、レイカーズ VS ロケッツの2試合が予定されています。
今シーズンも話題がたくさんです。
古巣に戻ったレブロンの優勝はあるのか?
スパーズは2連覇できるか?
ケガから復帰したコービーは?・・・・
本当に楽しみにしています。
2013-2014 と続いた素晴らしいストーリーが、今年はどんな物語を生むのか、2014-2015も続いていきます!