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アシュトン・カッチャー似のコーバー恐るべし ホークス連勝! ロンド加入マブス勝利 [スポーツ NBA]

現地12月20日にヒューストンで行なわれたアトランタ・ホークス対ヒューストン・ロケッツの一戦は、カイル・コーバーが22得点、アル・ホーフォードとポール・ミルサップがそれぞれ14得点、デマー・キャロルが13得点の活躍を見せ、ホークスが104-97で勝利しました。

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ロケッツホームで行われた一戦にも関わらず、ホークスが主導権を握り、後半逆転されるもコーバーの活躍などで、ウェストの強豪ロケッツを振り切ました。


しかし、コーバーの3ポイントシュートは試合の中で大きな役割を果たしますね。


彼の3ポイント%は53.9%ですよ。

フリーになったらほぼ100%と考えていいでしょう。

相手チームは彼をフリーにさせたらだめですね。


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終盤せっている場合に彼に打たれたら、負けを意味しますね。

それだけ、彼の長距離砲は驚異です。

これからも、ホークスは飛び抜けたスーパースターはいませんがイーストの驚異となるでしょう。

期待しましょう!

成績は意外や意外、直近13試合で12勝をあげたホークスは、19勝7敗。

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(アシュトン・カッチャーに似ていると評判のカイル・コーバー)

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(アシュトン・カッチャー)

ロケッツ(19勝7敗)は、ドワイト・ハワードが19得点、11リバウンド、ジェイムズ・ハーデンが18得点、今季自己最高の14アシスト、パトリック・ビバリーとジェイソン・テリーがそれぞれ14得点を記録していますが負けて連敗です。


ウェストでは王者スパーズが苦戦しています。


同じく20日に行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ダラス・マーベリックスの一戦は、モンテ・エリスが今季自己最高の38得点をマークし、マブスが99-93で勝利しました。

ラジョン・ロンドも先発出場で6得点、7リバウンド、9アシストをあげ、デビュー戦を白星で飾っています。

おめでとう!

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3連勝のマブス(20勝8敗)は、エリスとロンドのほか、チャンドラー・パーソンズが16得点、11リバウンド、ダーク・ノビツキーが13得点、タイソン・チャンドラーが14リバウンドを記録。

ロンドは試合後、「興奮した。何よりも嬉しいのは、チームが勝てたこと」と、勝利を喜びました。


スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは、前々のグリズリーズ戦、前のブレイザーズ戦と2試合続けてトリプルオーバータイムとなり、しかも敗れていますので、肉体的、精神的にかなりタフな状態となっているようです。


その点を考慮し、ベテランのティム・ダンカンとマヌ・ジノビリに完全休養を与えました。

しかし、それが今回の敗戦の要因となったのかもしれません。

スパーズにとっては非常に希な2012年にオクラホマシティ・サンダーと対戦したウェスタン・カンファレンス決勝(2勝4敗で敗退)以来となる4連敗を喫しています。

まあ、地力のあるチームで、ましてやポポビッチです、十分修正してきますね。

それにしても特に今年はウェスト気が抜けない戦いの連続です。

気を抜いたらスパーズといえプレーオフ圏外に落ちていくでしょう。

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