SSブログ

孤高のエース コービー・ブライアント 孤軍奮闘も! [NBA レイカーズ]

孤高のエース、コービー・ブライアントが孤軍奮闘するも、アウェイで ニューオーリンズ・ペリカンズに 102-109で破れ、ホーネッツ戦で勝った1勝のみ、まだ両目が開かない状態です。
73757271_Kobe_Bean_Bryant.jpg

この日はハーフまでは非常に互角の勝負でしたが、後半第3クオーターだけで10点差をつけられると、第4クオーター残り7分53秒までに101-78とリードされ、最終クオーターで反撃するも万事休す。

コービーはFG(フィールドゴール)28本中10本成功で33得点、カルロス・ブーザーが16得点、ジェレミー・リンが15得点、ヒル、ジョンソンが各10得点とスターターが踏ん張りをみせたものの、リザーブ陣が18得点とペリカンズの34得点に比べると層の薄さはいかんともしがたく、ブロックショットでも5本対12本と大きな差があり、追い上げることができず2勝目はまだお預け状態となりました。

コービーには30点取られても、フィールドゴール%を下げることができれば相手チームには勝機が訪れるということですね。
ペリカンズのアンソニー・デイビスはこの日も安定した力を発揮、25得点、12リバウンド、圧巻の6ブロックショットと素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

まだ21才!これからの彼の伸び代はまだまだ大きいですね。

それにしても、怪我人だらけのレイカーズ、   明日はあるのか?!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ウォリアーズ 王者スパーズの前に沈黙! [スポーツ NBA]

NBAは各チーム7~8試合を消化し、好調、不調のチームが分かるようになってきました。

東地区では相変わらず戦前の予想通りというか予想以上の成績を上げている トロント・ラプターズが1敗でトップです。

西地区では、これまた1敗のグリズリーズが一位、同じく1敗のロケッツが2位と好調を維持しています。

現地11日には、ウォリアーズホームで、サンアントニオ・スパーズを迎えた1戦が行われ、113-100でスパーズが快勝しました。
tony-parker-spurs_sa7mr7usj9a61js6fpiqa8d2z.jpg

トニー・パーカーが28得点、カウイ・レナードが19得点、ジノビリが17得点、そして、大黒柱ティム・ダンカンが12得点、13リバウンドをあげております。

片やウォリアーズは、今季からヘッドコーチに、かつてポポビッチのもとでプレーしたことのあるスティーブ・カーを迎えており、師匠に恩返し?が出来るのか期待されましたが、オールド・ビッグ3+次世代のフランチャイズプレーヤー、レナードの前に試合をコントロールされまくり、ターンオーバーを20回(スパーズは8回)、ベンチスコアーでも20-40、そして、ディフェンスでも厳しくマークされ、フィールドゴールアテンプトでも23本スパーズより少ないという、いわゆる試合を支配され惨敗という結果に終わってしまいました。

スパーズはさすが王者!ですね。4勝3敗ですが、いずれ知らないうちにトップに躍り出てくるはずです。

ウォリアーズはシュート力が売りのチームなので、シュートを打てないようなら負けますね。

これで、サンズ線に続き2連敗となってしまいました。

この期はホームで、ネッツ、ホーネッツと続きますので、是が非でも連敗を止め、2連勝して欲しいですね。
ホーネッツ戦のあとは、安全パイ?のレイカーズですから。
期待のウォリアーズ、見ててスカッする面白いゲームをして、ファンや観客を楽しませてくれ! 熱戦は続きます!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。